2020年12月17日(木)
【ぎっくり腰に要注意!】
11月中旬頃より、ぎっくり腰の患者様が増えてきました。
ぎっくり腰とは「急性腰痛」とも呼ばれ、咳をしたとき、前かがみの動作をしたとき、朝顔を洗ったとき、重たい荷物を持ったときなど、日常生活の不用意な動作からなることが多いと思われます。
痛みの理由は、腰を支える筋肉や靭帯が日常生活の姿勢から負担がかかり、断裂してしまい神経に触ると考えられます。また、お尻のまわりを支える骨盤に仙腸関節がありますが、その関節の緩みから姿勢を崩して、まわりの筋肉・靭帯・神経に刺激を与えるとも考えられます。
ぎっくり腰になってしまったら・・・
立てないほどの痛みの時は、左右どちらでもいいので横になり、ひざを曲げて安静が一番です!
左右どちらかに痛みがある場合は、痛みがある方を上に横になると良いでしょう。
当院では、骨盤矯正からはりきゅうを駆使し、独自の施術法で皆様の症状を改善させていきます。痛みが取れても治ってはいません!3か月程の期間をかけて痛みの消失、リハビリをして動かせるよう皆様の社会復帰をお手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください!!