2025年11月05日(水)
【寒暖差の体調不良には「はりきゅう」がおすすめ!
朝晩の冷え込みや昼との温度差が大きくなるこの季節、体調を崩す方が増えています。咳や鼻水、だるさ、頭痛、喉の違和感、食欲不振など、風邪のようで病院に行くほどでもない“なんとなく不調”を感じていませんか?
この時期に多いのが「寒暖差疲労」です。気温差が大きい日は、自律神経が体温調整のために過剰に働き、疲れやすくなります。その結果、だるさ、不眠、消化不良、イライラなどが起こり、免疫力の低下にもつながります。
こんな症状はありませんか?
朝晩に咳が出る
喉の違和感や微熱
肩や首のこり
食欲不振、気分の落ち込み
これらは自律神経の乱れや免疫低下のサインかもしれません。
症状が重い場合は医療機関の受診が必要ですが、「少し不調」「風邪をひきそう」と感じる段階では、はりきゅう治療が効果的です。はりきゅうは、自律神経を整え、体の内側から自然治癒力を高めます。症状が悪化する前に予防的にアプローチできるのが特徴です。
はりきゅうでは、「未病(みびょう)」=病気になる前の状態を整えることを重視します。軽い咳や冷え、寝つきの悪さ、胃腸の不調などを早めにケアすることで、体を温め、気の巡りを良くし、風邪をひきにくい体づくりが可能です。継続的な施術で、免疫力の底上げにもつながります。
こんな方におすすめです。
季節の変わり目に体調を崩しやすい
疲れが抜けにくい
自律神経の乱れを感じる
薬に頼らず体を整えたい
「なんとなく不調」を感じたときこそ、はりきゅうのはじめ時。体調を崩す前に、自分の身体と向き合う時間をつくってみてください。
大西はりきゅう接骨院では、一人ひとりの体質や状態に合わせた丁寧な施術で、健やかな毎日をサポートしています。風邪予防や体質改善に、ぜひ「はりきゅう治療」をご体験ください。
スタッフ一同、皆さまの元気な秋を全力で応援いたします。




