2018年05月07日(月)
【胃腸の乱れは大丈夫ですか??】
院長大西です。
今年もGWが終わりました。皆様連休中はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は5/3(祝木)5/6(日)の午前中だけ施術させていただきましたがたくさんの患者様にお越しいただき感謝しております。
その他の休みは家族サービス中心でしたが、お友達と飲み会、家族で食事会、また美味しいものをいただくなど【食事】においては普段と違うものとなりました。
そういえば昨年の今頃、私は【体質改善】をして皆様に公表しておりました。
今は正直言いますと、去年より3から4キロ多い状態です。
『なんだ、やっぱりリバウンドするんだ!』と思う方もいらっしゃると思いますが、ピークよりは10キロ少ない状態です。
私はこれ以上太らない気持ではおります。
では太らないために気をつけていることを書いてみます。
①食事は必ず抜くことなく、3食以上摂る。
これは賛否両論があると思いますが、私の場合です。お腹がすくと何か食べたくなるんで、間食も入れて3食以上摂るようにします。抜くと我慢できずに一食の量が2食分になってしまうとリバウンドの要因となります。食事の間をつめて、量は適量。多すぎず、少なすぎず。。この適量は個人的に相談させてください。その人によって適量は異なりますので。
⓶基本的にタンパク質を多く、お昼ごはんを多く摂取する。
人はタンパク質を摂ることが足りません。お肉、お魚、卵、大豆製品(納豆、豆腐)などを頻繁に摂ります。間食はアーモンドあヨーグルト、チーズも撮ります。
ご飯の量の比率は総体数を10にして朝1.5 昼5 夜1.5 間食1を2回を理想にしております。あくまでも理想形でこの比率が平均だと思ってください。
③胃腸を休める日を作る
お休みやお付き合いで飲食が外食の日が多い方もいます。私もそうです。しかしながら毎日毎日おいしいものばかり食べるとやはり太ります。美味しいものは週2回ほど、それ以上続けないことで美味しいもの食べた翌日は糖質、脂質を抑えて胃腸を休ませることをしております。お酒を飲む方の【休肝日】みたいなもので【休胃腸日】ですね。
美味しいものを食べる日を決めると食事の予定、【準備】ができるので続けて美味しものは食べない【意識】が生まれます。まずはこの食事に対する【意識】、【準備】は必要です。ご相談はお気軽にどうぞ。
④食事は【食欲】だけの食事をしないこと
おやすみで家にいてテレビやゲームなどしているときにはついつい清涼飲料水やお菓子などを手にすることがあります。
これ【食欲】のために食べてるだけだと思います。自分のカラダと向き合い、『今の時間』本当に清涼飲料水やお菓子を食べてもいいのか?ただ何となく。というならば『今』摂取する必要はないですよね?見たら食べる、テレビで美味しもの特集してたらほしくなる…まさに食欲だけの食事。これが生活習慣病につながります。
私はこんな感じで食事の【準備】と【意識】を気をつけてます。
ダイエットしたい、体の疲れや辛さは食事、栄養面の偏り、不足が考えられます。ご興味ある方は是非お気軽にご相談下さい!
私も昨年の3から4キロ増を減らすので、ご一緒にいかがでしょうか?
食事を気をつけて、自分の体に向き合いましょう。