2025年01月10日(金)
暴飲暴食に注意を!1月はお腹を休める時期です。
忘年会や新年会といったイベントで外食の機会が増えていませんか?年末年始は家族や友人との集まりが増え、
楽しいひとときを過ごす一方で、暴飲暴食が重なりやすい時期でもあります。
胃が疲れていませんか?
普段よりも食事の量が多くなったり、脂っこい料理やアルコールを摂取する機会が増えると、
胃がしっかりと休まる時間が取れなくなります。特に、年齢を重ねると胃腸の働きが少しずつ低下し、消化不良を起こしやすくなるため注意が必要です。
リセットが遅くなる理由
若い頃は多少食べ過ぎても翌日には体が軽く感じられたかもしれません。
しかし、年齢とともに代謝が落ち、胃や腸の回復力も遅くなる傾向があります。
そのため、食べ過ぎた影響が数日間続きやすく、体の重だるさや疲れを感じることが増えるのです。
腸内環境を整える大切さ
体内のリセットには腸内環境を整えることが最も重要です。腸は体の免疫機能を支える中心的な役割を果たし、健康全般に大きく影響を与えます。腸内環境が乱れると消化や吸収がうまくいかなくなるだけでなく、肌荒れや疲労感、さらには免疫力の低下にもつながります。
健康的なリズムを取り戻すために
バランスの良い食事を意識する
発酵食品(ヨーグルトや味噌、納豆)を積極的に取り入れ、腸内細菌のバランスを整えましょう。
野菜や果物、食物繊維を多く摂ることで、腸内をクリーンに保つ助けになります。
適度な休肝日を作る
アルコールを控える日を設け、胃や肝臓を休ませることも重要です。
水分補給を怠らない
十分な水分を摂ることで、体内の老廃物をスムーズに排出できます。
規則正しい生活を心がける
夜更かしを避け、質の良い睡眠を確保することで、胃腸の回復力を高めます。
最後に
楽しいイベントが続きましたが、健康を犠牲にしないことが大切です。暴飲暴食を避け、腸内環境を整えることで、新しい年を軽やかに迎える準備をしてみませんか?
もし体調の変化を感じたら、大西はりきゅう接骨院までお気軽にご相談ください。皆さまの健康と笑顔を全力でサポートいたします!